隠れ家?でアンテナを上げよう! その3
そうそう、わたくし事ではございますが、実はこの2022年8月初旬、コロナの濃厚接触者となりまして、会社をずーっと休んで家にて自宅待機をしておりました。
それが終了したのが10日。念のため、抗体キットで陰性であることを確認してから、会社に出社いたしました。
色々とたまった仕事を片付けて、と言ってもある程度はリモートワークで片付いていたので、午後2時ごろにはほぼすべて終了。
というわけで、隠れ家計画の続き・・・。
今日はどこまでやろうかなぁ、と悩んだ挙句、まずはアンテナ線を入線。現場で余った8Dケーブルを建物の通線スリーブを通してアンテナチューナーとアンテナ間に配線。
アンテナチューナーとデュープレクサー類は室内の弱電盤の中で接続。
ちょうど弱電盤は鉄なので、シールドでちょうど良いかな。一応アンテナチューナー用のコントロールケーブルおよび電源ケーブルにはフェライトコアが適当に巻いてあります。効果のほどは定かではありませんが・・・。
ここからは5Dケーブルで机上のIC-705まで配線済み。アンテナチューナー用のコントロールケーブルおよび電源ケーブルも一緒です。
ちなみに電源ケーブルはVCTF1.25sq-2cをチョイスしたのですが、強電用ということで、配線の色が白・黒となるんですよね。ちなみに今回取り扱うのは直流13.8V。普通は白を+、黒を-にするのがセオリーなんですが、普通に電気工事の時は交流100Vを接続するのでLive(非接地側とかプラス側とも呼ぶ)が黒、Neutral(接地側とかマイナス側とも呼ぶ)が白、となり、逆なんですよね・・・。
で、何も考えずに普段の工事通りに作業したら案の定、黒を+側、白を-側にしてしまうという失態。まあ、自分が使う分には間違えないので良しとしよう。
今日はここまで。
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